代表GKの西川(浦和)と林(FC東京)の2人が対戦する第7節(4/16)の試合の中継で、NHK BS102chがゴールキーパー専用カメラが導入するのに続き、ドローンによる中継も実施されることに。
J1は7日に2試合、8日に7試合が行われる。8日の川崎―甲府戦(等々力)で、Jリーグ史上初めて小型無人機「ドローン」での中継が行われることが6日、分かった。
(中略)
これまでのJリーグ放送はピッチサイドやスタンド上部にあるカメラが主だったが“新兵器”はスタンドよりはるか上空の高さ45メートルから撮影が可能。8日の試合では選手入場時にピッチ上空、試合中はメインスタンドとアウェー側スタンドの上空を移動する。ピッチ全体を収めてフィールドにいる22人全員の動きを捉える一方で、カメラには追尾システムを搭載。特定の選手を追いかけることも可能だ。
[スポーツ報知] Jリーグ史上初のドローン中継!上空45メートルから川崎VS甲府を撮影
今期からDAZNがJリーグを配信することになり、試合のカメラの設置台数の増加など様々な変化があり、これもその一環なのでしょうか。DAZNは、もう少し画質がよくなるといいのですが…。
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※写真はオランダで行われた試合に導入されたドローン